いつか見た青空はいったいどんなだっけ?君は笑ってたっけ?木枯らしは冷たく思い出を吹き飛ばすよう思わず独り立ち止まる花咲く季節待ち侘びる季節迷子みたいに空を見上げる時代はさりげなく期待はせつなくそっと時を刻む行く先は霞み後ろは暗やみそれでも今日もなんとか生きてるまたいつか君に逢う日を思えば僕は幸せです
[前頁] [あかつきの部屋] [次頁]