漆黒の夜の闇に咲く真っ白くちっちゃな願い零れる月光に照らされて恋し君の笑顔恋し君の寝顔いつか散る哀しみ捨てて今を咲き誇ろう僕を咲かせたのは間違いなく君だよ紺青の空の下で散る真っ白くちっちゃな願い優しい水面にいだかれて遠き君の笑顔遠き君の素肌一夜の恋でもかまわないそれが運命なら儚き人生儚きこの恋哀しいさがりばな君の笑顔だけが僕の永遠の夢
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