たくさんのものを殴ってたくさんのものを拒んでたくさんのものを捨ててそれなのにこの手はこんなにも温かくて僕を許してくれるなら誰かの手をずっと握っていたいそう思っただってこんな僕でも憎たらしいほど生きているから数え切れない温もりに生かされているから
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