今日も今日の終わりに考えてみる灯りが消えた部屋で変わり果てた明日を考える目を閉じてもまだこの目は何かを見ていて知っている時計の音がうるさいくらいに響くどうかここに知らない音をそれを何度望んだだろういつもは癒してくれる音楽も時には憎むべき標的に変わる小さな闇で何か飛んでるそれは僕の想像で伸ばした手は黒くてそれが少し怖くてこの目が暗闇に慣れる前にどうか無限の宇宙を見せておくれここがここじゃないそう思えるような夢に落としておくれ
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