返事一つかえすのにも必死でその一言に一喜一憂してあなたの笑顔の理由になりたくてあなたの涙の原因が知りたくて少しでも同じ空気に居たくてあなたの瞳に映りたくて同じモノを一緒にみつめていたくてあなたの声が聴きたくていつの間にか口癖なんかもうつっちゃてさ追い付く為に必死に突っ走って前も後ろも要らなくて気付かないうちに追い越してしまっていたんだね
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