詩人:ぴんく | [投票][編集] |
唇が触れ合うたびに
入り込む
君の気持ちが
痛いほどに伝わる
まるで
ありのままの私
ココロを見透かすよう…
気持ちが絡み合う度に
私の飾りは
役目を失う
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突き刺すような寒さが
イルミネーションの泡を
こわしたみたい
街行く恋人たちは
左手のリングを外していく…
二人をつなぐ
愛の輪は
重さに耐えられないのかな?
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急いでも待ってくれない。
地に足つかずで焦らせる。
時間は永遠なのに
僕を惑す…
僕を狂わせる…
一秒もくるわず
一定の時を
刻んできたのに
僕は確かに
共に歩んできたのに
僕のココロは
一定のリズムを
刻むことができないんだ
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君といるとね
すごくあったかくていい気持ち。
手つなぐとね
何も言わないけど心の声が聞こえるの。
ギュッてされるとね
私は君のものって印つけられてるみたい。
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いっぱいいっぱい
泣いて
叫んで
頭が痛くて
胸が苦しくて
無駄じゃないって
誰か教えてください
涙も…
声も…
痛みも…
苦しさも…
何に代わるのか
教えてください