詩人:ぴんく | [投票][編集] |
雲のかかった虹は
いつまでも白濁の世界で
輝きを知る者は
居場所をくらませてる
ホントはね
さがしてほしいの
ホントはね
触れてほしくないの
雲のかかった虹は
いつまでも白濁の世界で
輝きを知る者は
きっと洗い流される
詩人:ぴんく | [投票][編集] |
はるか昔…
君とみたこの景色を覚えてる?
たくさんの町明かりに
僕らの幸せ重ね合わせた
君に近く…
僕の遠く…
蓋をしてそばに
おけたらいいのにね
君の声を…
瞬間を…
この瓶にしまえちゃえば
いいのにね
僕は此処だよ
君とみたあの景色の中にいる
埋もれてしまわないように
君の幸せ探し祈ってる
詩人:ぴんく | [投票][編集] |
キミが生きてた証
伝えきれなかったコト
キミを想う人が証明してくれる
ボクが生きた証
伝えきれなかったコト
きっと誰かに伝えてね
繰り返し…繰り返し…
みんなが幸せになりますように。
詩人:ぴんく | [投票][編集] |
目に見えぬものなんて
ないと思ってた
真実も偽りも
形になって
浮遊するの
人の気持ちなんて
簡単で
もろくて
盲目のキミに
今すぐ全てを
伝える使命を…
ボクはキミが見えないから
姿を消して
盲目になるよ
みえないものを
形あるものから…
詩人:ぴんく | [投票][編集] |
愛してる…
それだけで貴方が笑うのなら
奏でることができない
それまで叫ぶでしょうね
望遠鏡でみる
貴方のように
瞬いた星たちは
掴めそうなのに届かなくて
近いけど遠いの
いつも同じ
貴方からの
留守電のメッセージ
耳元の囁きには
ほど遠いの
大好きだよ…
温もり感じながら
ただ黙って
ロウソクの灯を
消えないように
手をかざすね
詩人:ぴんく | [投票][編集] |
計算なんて信じきれなくて
答えはひとつで
全て偶然だもの
きっと、きっと…
今の僕らは
偶然を紡ぎ合わせて
手を繋いだんだよ
偶然僕が生まれたなら
ずっと偶然がいい。
偶然に身を委ねたら
この先ずっと
君と一緒にいれるかな?
詩人:ぴんく | [投票][編集] |
君と会う日
なぜだかよく晴れるね
お日様が
ずっと見守ってくれてるみたいで
いつもいつも
ポカポカ陽気
君も僕もお日様も
みんなみんな
ニコニコしちゃう
デート日和
詩人:ぴんく | [投票][編集] |
時には肩の力抜いて
胸ん中息苦しいもの
吐き出してみるのも
いいんじゃない?
急いだ足跡は
私より全然大きいよ
大きなあなたは
歩幅も大きくて
ほんとは私が
急がなくちゃいけないのに
追い付けるように
あなたの歩くスピードで
あなたの足跡埋めれるように
私がんばるから
時には
立ち止まって
後ろ振り返ってさ
あなたのがんばり
ほめてあげるのもいいんじゃない?