詩人:ぴんく | [投票][編集] |
此処に立って
大地から空まで見渡して
なんとなく此処に立ったら
君に会えるような気がした
みんなが急ぎ足で
隣を風きって駆け抜けていく
街中の生命を灯りが
照らしてはまた消えて…
此処からみる
この街は
光が溢れて
窮屈で
キレイすぎて…
濁っていく思い出の数だけ
呼吸困難を起こしてしまいそうだよ
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此処に立って
大地から空まで見渡して
なんとなく此処に立ったら
君に会えるような気がした
みんなが急ぎ足で
隣を風きって駆け抜けていく
街中の生命を灯りが
照らしてはまた消えて…
此処からみる
この街は
光が溢れて
窮屈で
キレイすぎて…
濁っていく思い出の数だけ
呼吸困難を起こしてしまいそうだよ
詩人:ぴんく | [投票][編集] |
もがいても
もがいても…
過去に引きずり込まれる
時計の針は
確かに明日に向かって
時を刻むのに
明日に向かって歩くということ
前を向いて歩くということ
それはとても難しくて
とても勇気のいることだった
明日にいる自分が
今日にいる私を
引っ張っていくように。。
今から私は
昨日の自分の手をとり
明日へ向かうよ。。