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ぴんくの部屋
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別れ
詩人:
ぴんく
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突き刺すような寒さが
イルミネーションの泡を
こわしたみたい
街行く恋人たちは
左手のリングを外していく…
二人をつなぐ
愛の輪は
重さに耐えられないのかな?
2005/01/14 (Fri)
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