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ぴんくの部屋


[2] 別れ
詩人:ぴんく [投票][編集]

突き刺すような寒さが
イルミネーションの泡を
こわしたみたい


街行く恋人たちは
左手のリングを外していく…


二人をつなぐ
愛の輪は
重さに耐えられないのかな?



2005/01/14 (Fri)

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