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ぴんくの部屋


[83] 明日へ
詩人:ぴんく [投票][編集]

もがいても
もがいても…

過去に引きずり込まれる


時計の針は
確かに明日に向かって
時を刻むのに


明日に向かって歩くということ
前を向いて歩くということ

それはとても難しくて
とても勇気のいることだった



明日にいる自分が
今日にいる私を
引っ張っていくように。。

今から私は
昨日の自分の手をとり
明日へ向かうよ。。





2006/07/27 (Thu)

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