詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
ページをめくるたび 心震える
ただの娯楽のひとつといえばそうだけど
何気ない言葉に涙したり心温まる、そんな人もちゃんとここにいるんだよ
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
忘れたのと思い出せないのが違うというのなら、
わたしは思い出せないだけなのかな
心の奥底に眠っているだけなのかな
あなたとの思い出を。
そう思うと少しは救われる。
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毎年おめでとうてみんなに祝ってもらえるけど
ほんとはあたしがまず、ありがとうを一番に言わなきゃいけない人がいるんだ
まだ小さかったあたしがこの世に産まれ出るためにこの日に一番がんばってくれたんだから
だからいま、ここに居られるんだから
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
砕けちゃうくらいなら・当たらない
上り坂より下り坂
そう思うようになったのは大人になったからじゃない
誰かの
何かの所為(せい)にしたかったんだ
自分の弱さを