詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
あなたでいっぱいな
このこころの泉水を
とめる方法あるなら
今すぐ教えて欲しい
溢れて、溢れ過ぎて
重くてずっと苦しい
息が詰まるほどに。
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
嫌い嫌い嫌い あの頃の力の暴力もあの時の言葉の暴力も 今でも許せない ただ この人が居るからこそ 今の幸せな自分が在る それは感謝すべきだな って そう思えるようになって 少しだけ楽になれた 自分が居る これは 紛れも無い 事実
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
僕はきみが思うほど、強くないよ。
だからってそんなに弱くもないよ。
ただ、きみが傍に居てくれるなら、
強くなれるような気になるんだよ。
そして、時々この心、弱くもする。
僕にとって他の誰より、罪なひと。
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
一年に一度、彦星と織姫のような
そんな恋、わたしにはできない。
わたしなら、羽根を沢山集めて、
翼に代えて、あなただけのために
飛んで、逢いにいってみせるわ。
〜その時は、やさしく抱きとめて。〜