詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
『人生 山あり谷あり』ってよく言うけど
山でも谷でもなく山と山とのあいだにある
絶え間無く流れている川のせせらぎの様に
静かな でも確かな安らぎが欲しいのです
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
『結婚する』って聞いたとき
うれしい反面少し寂しかった
遠くにいってしまう気がして
純粋に『おめでと』言えない
願わくばいつ迄もこのままの
みんなのままで居たいけれど
あなたも寂しがってることを
ほんとは知っているんだから
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絶対に泣かない泣いたりなんかしないの
涙にしてあなたの事洗い流したりしない
心はずっと痛くて重くて苦しくて辛いよ
それでも今は想い出にはしたくないから
だからこの心は痛いままで辛いままで…
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
自分を必要としてくれる人は居ない
別に自分の代わりはいくらでも居る
むかしからいつもそう思ってきたの
よろこぶ顔も涙の顔も辛い顔だって
大切なここ(仲間)に在ったんだよ
幸せだな気付くことできてよかった
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別に負けず嫌いなあたしじゃないけれど、
こいつにだけは負けない負けてらんない。
真っ正面から立ち向かって、勝ってやる。
はじめてそうおもった凄く手強い相手だ。
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こうなったら、こうしとこうかとか
こう言われたら、こう言おうかとか
そんなこと考えてばっかりだから、
最後の最後で後悔をしてきたんだ。
今度は走りながら考えてみようか。