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桃井 美結那の部屋  〜 新着順表示 〜


[121] 
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]


「おはよう」って言って

頭を撫でられたりとか



あたしが昔、話した

何気ない話を覚えてくれてたりとか



それだけで嬉しくなっちゃう、ホント単純な女だよ


それくらい純粋にあなたを好きなの

2005/02/16 (Wed)

[120] 妬 〜夏の美しさなんて今は嫌〜
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あたしのことは今でも源氏名で呼ぶのに

あの女(こ)のことはいつも本名で呼ぶ、


そんなあなたが

時々、ヤを通り越して少し憎い。



やっぱりこれもただの妬きもちなんだけど。

2005/02/14 (Mon)

[119] 
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]


きっと

あなたはまだあの子のことを愛してて


あなたに愛されてるあの子がすっごくすっごく羨ましい




でも

あの子になりたいとは思わない



あたしは

他の誰でもない、

“あなたに愛されるあたし”になりたいの

2005/02/11 (Fri)

[118] 
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結局は勘違い



だけど、

ホントのホントは勘違いなんかじゃない筈って


心の何処かで思ってた





ううん


思いたかった




あの日の夜だけは

あたしはあなたに愛されていたって…

2005/02/10 (Thu)

[117] 
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ねぇ、

気付いてた?


いつも左側にかばんを持つあたしが

あなたが左側に居る時だけは

右側に持ってるってこと。

2005/02/06 (Sun)

[116] 
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]


そうゆうライターは女の子が持ってたら恥ずかしいよってあなたは言うけど、
でもこれはふたりが愛し合った証みたいなものだから
だから持っていたいの

今もシガレットケースに入ってる、小さな証

2005/02/05 (Sat)

[115] 
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子供みたいなその笑顔も


女の子みたいに細い指も


厚めの唇も


細くてちっちゃな身体も



なにもかもが愛しい



その全てを僕だけのものにしたい

2005/02/05 (Sat)

[114] 
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あたしのことは“ちゃん”付けなのに

あの女(こ)はいつも呼びすてだよね。



…なんかヤ。


すごいヤ。



こんなのただの妬きもちだけど。

2005/02/04 (Fri)

[113] 
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今年もまたいっこ歳を重ねた


いつもは嬉しいけど今年は嬉しくないよ



だって僕が

「年上と年下、どっちが好き?」

って聞いたら


「年下がいい」


って君は言ったから




もうすぐ君の誕生日


僕と同じように君もいっこ歳を重ねて


またおんなじになるねっ



年下にはなれないけど

一緒にはなれるから



早く、


早く追いついてきて

2005/02/03 (Thu)

[112] 
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あたしはただあなたが好きだっただけ





あなたに愛されたかった



必要とされたかった




ただそれだけなの…

2005/02/01 (Tue)
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