詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
「なんで笑ってるの?」
「なんで喜んでるの?」
「なんで照れてるの?」
「なんで怒ってるの?」
「なんで泣いてるの?」
それは全部、あなたが好きだからなの
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
あの寒い中、
あたしがどんな想いであなたを待っていたか
あなたは知らないよね
誰と居たの?
何をしてたの?
「ごめん」じゃなくて
その理由が知りたいよ
これ以上不安にさせないで…
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
あなたの嘘に気付かないフリするの、もう疲れたよ
あなたを愛してる
でもあなたのその嘘は愛せないの
あなたを放したくない
でも
自分から手放してしまいそうだよ…
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
恋に辛さはつきものだって
痛いくらいわかっているのに
それでもみんな、誰かに恋してる
『どうして?』
それはやっぱり誰もが
幸せな恋をしたい
って想うからじゃない
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
気付いてしまった
あなたがあたしと同じように他のコにも触れていたことに
気付きたくなかった
でも気付いてしまった
どうすれば、ただ純粋にあなたを好きだったあの頃に戻れるの
詩人:桃井 美結那 | [投票][編集] |
目が合ってほほえみ合うとなんだか少し嬉しい気持ち。
名前呼ばれるとちょっぴりくすぐったい。
ばいばいって手振り合ったりとか。
なんか人恋しい時、
うかんでくるのはキミの顔。
ほらね、今もキミのコトおもいながらこんなコト書いてる。
切なさとか愛しさは今はナイ。
うん、でもちょっとひかれてるのもある。
まだ認めたくない気持ちも少し。
でもやっぱりそぉなんだっ。
つまりねっ、キミがすきってコト。