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桃井 美結那の部屋


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詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
木の葉に雫が溜まるように
 
 
ひとつ、手と手をつなげば
 
 
ほら、またひとつふたつ…
 
 
ちょっとずつ大きくなって
 
 
零れそうな瞬間(とき)は
 
 
大事にしてた、あの言葉を
 
 
あなたの心に落とすから。
 

2008/07/31 (Thu)

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