詩人:洋梨 | [投票][編集] |
ねぇ、
あなたは知らないと思うけど
みんながみんな、
あなたと同じ考え方が
できるわけじゃないんだよ
ねぇ、
あなたは簡単に
そんな言葉を
くちにするけど、
その言葉で傷ついた心が
あなたのまわりに
どれほど存在しているか
わかりますか?
わかりますか?
わかろうとしてくれますか?
詩人:洋梨 | [投票][編集] |
いっつも
わがままばっかり言って
ごめんね?
でも、
どうしようもないくらい
あなたの
声が
聞きたくなるトキがあるの。
友達には
言えないケド、
あなたには
なにもかも素直に
さらけだせるから。
あなたが
いなくなったら
わたしは
どうなってしまうのかな?
電話じゃこんなコト
言えない。
けど、
わたしのすべての
想いをこめて
あなたに
伝えよう。
『 大好きだよ 』
詩人:洋梨 | [投票][編集] |
ねぇ、気付いてる?
あたしがいっつもあなたを見てるって事。
たまぁに、あなたと目があうと、あたしの事に気付いたんじゃないかって、嬉しくなる。あたしの気持ちに気付いたんじゃないかって、恥ずかしくなる。あたしの事、考えてくれてるんじゃないかって、勘違いしちゃう。
ねぇ、その瞳は、あたしを生徒として見てるの?
そんなのヤダ。生徒としてなんか見て欲しくないよ。1人の女の子として、あたしの事を見てよ。
詩人:洋梨 | [投票][編集] |
僕の手首
緑や紫の
細いコード
隙間なく
はりめぐっている。
触れてみる
なにかが
通りすぎてゆく。
傷つけたい。
そんな衝動に駆られる。
広い世界に
出してあげよう。
そんなに細い
コードの中じゃ、
窮屈だろ?
右手に
鋭い凶器。
奇妙に
ぎらつく。
僕は
ゆっくり
出口を
あけてあげる。
真紅の絵の具
腕を伝う。
なんて
綺麗なんだろう....
また1つ
増えた。
僕の
生きてる証。
詩人:洋梨 | [投票][編集] |
キミはいっつも大人ぶってるけど、アタシには、アタシと同じにしか見えないよ。
『お前って、ホントに子供だよな』
って、キミは笑いながらゆうけれど、キミだって、アタシからみたらそんなもんだよ?
『お前って、ホントかわいいよな』
って、キミは笑いながらゆうけれど、キミだって、アタシからみたら、かわいくてかわいくて、愛しくて、しょうがないんだよ。
ねぇ、そんなに背伸びしなくていいんだよ?
アタシは、ありのままのキミを愛してるから
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みんな、気を遣わなくてィィのに、あたしを助手席に追いやる。
うそ。ホントはあなたのとなりがあたしじゃなきゃィャなの。
あなたの車で帰るトキは、助手席はあたし専用になる。そして、あなたに話しかけるフリをして、あなたの横顔を見つめるの。
最近、疲れてるのかな。なんか、元気がないような感じ....。それとも、あたしがとなりがいるから、ちょっと意識してくれてる?
友達は、あたしたちの邪魔にならないように、後ろで勝手に盛り上がってる。
あぁ、どうしよ....なんだかうまく話せない。心臓が痛いくらいドキドキしてる。
ずるいよ、そんなふうにすました顔して。あたしの恋は一方通行だって分かってる。分かってるけど、そんな顔しないで。その顔をみるたびに、あたしは、自分の気持ちが否定されてるようでィャなの。
あたし、あなたに恋しててもいいんだよね?あたしの気持ち、間違ってないよね?
詩人:洋梨 | [投票][編集] |
目を閉じているのか
開けているのかさえ
わからない
真っ暗な
『穴の底』
痛イ....
僕の身体は微かに声をあげた
身体じゅうに
かすり傷や
あざができている
....と思う
暗くて
何もみえないけど、
そんな気がする
ココハ、何処ダ?
なぜだろう
足が
手が
身体が震えている
怖いのか?
なにを
恐れる?
ア、僕、変ナコトシテイル....
さっきまで
きづかなかった
鼻から、
口から、
なにかを吸っては
なにかを吐き出している
身体の中の
なにかが大きく
脈うっている
あそこにいたトキは
こんなコトしていなかったのに
こんなコト必要じゃなかったのに
『....ヨ』
『....ダヨ』
ふと耳を澄ますと
なにか聞こえる
女とも
男とも
とらえられるような
光に満ちた声
....僕ヲ、呼ンデル?
誰ノ声ナンダロウ
優しくて
どこか懐かしい声
『....ダヨ』
『コッチダヨ』
あぁ、
今行くよ
あなたのもとへ
詩人:洋梨 | [投票][編集] |
B型って、ホントにいいイメージがない....って思う。
B型ってゆうだけで、自己中とかワガママみたいな考えにたどりつくし。
たしかに、思ったコトはつい口に出しちゃうし、超マイペースで、いっつも自分の道をひたすら突き進んでる。
でも、あたしは好きだな、この性格。
誰にも褒められないなら、あたしがいいトコ見つけてあげなきゃ。
自分の良さも見つけられないなんて、かわいそうじゃん?
自分のコト認めてないってコトぢゃん?
それなら、せっかく自分に生まれてきたのに意味ないじゃん。
あたしは言えるよ、自分のコト。
いいところも、悪いところも。
あたしがあたしに生まれてこれて、よかった。
神様、ありがとう。
詩人:洋梨 | [投票][編集] |
これゎぁくまで僕の考ぇだから、
納得しなぃのがふつぅだと思ぅ。
だって、
ぁなたゎ僕ぢゃなぃ。
そぉでしょ?
『ぁたしとぁなたにゎ見ぇなぃ壁がぁる』
ってゅぅヶド、
ぁれって違ぅと思ぅんだ。
『病ゎ気から』
ってゅぅ言葉がぁるぢゃん?
自分が病気だからって沈んぢゃったら、
絶対ィィほぉにゎ進まなぃ。
自分で自分のコト病気だって思っちゃったら、
自分ゎ救ゎれなぃなんて思っちゃったら、
それゎ、
自分で自分のコト『病気』にしてるんぢゃなぃかな?
それと同じだと思ぅんだ。
『壁がぁる』って、
自分で思っちゃったら、
それゎ、
自分で壁をつくってるんぢゃなぃかな?
ホントゎなんにもなぃのに、
自分が怖がっちゃって、
『壁』なんてつくって、
それを言ぃ訳にしてるんぢゃなぃ?
素直になったらィィのに。
言ぃ訳なんかしなぃでさ。
そっちのほぉが楽ぢゃなぃ?
そっちのほぉがぁなたらしく行けるんぢゃなぃ?
『壁』を壊すヵギゎ、
ぁなたの『ほんの少しの勇気』
先のコトなんて、
誰にもゎかんなぃんだから、
自分らしく頑張ってみたら?
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好きです。この気持ちゎ絶対嘘ぢゃなぃから。ゎかってほしぃんだ。ぁなたゎ、ぁたしにふさゎしくなぃ。
どぉしよぉもなくて、泣けてくる。ホントゎぁなたの側にぃさせてほしぃ。ずっとずっと離れたくなぃ....
どぉしてぁたしなんかを選んだの?ぁなたがぁたしなんか選ばなかったら、こんなにこんなに苦しぃ想ぃしなくてィィのに。痛ぃ想ぃしなくてィィのに。
これ以上ぁたしにかまゎなぃで。ぁたしを苦しめなぃで。ぁたしのなかにはぃってこなぃで。
好きです。大好きです。だから、さよなら、くろちゃん....