詩人:まなみ | [投票][編集] |
何も知らずにいたから
いつまでも逃げてばかりで
真実を知ることに恐れて
大人になるのを嫌った
いつだってそんな風にまた,,,
壊すのはいつも
簡単すぎていつのまにか
失った後に
後悔して戻そうとしてる
あの時と同じように,,,
私はずっと待っていてばかりでいたけど
あなたはずっと私を分かってくれずに,,,
我儘でもいい
臆病よりはましだから
でも出来たならば
ほんの少しでもいいから
あなただけには真実を
知っていてほしかった
最後くらい気付いてよ,,,
私はずっと待っていてばかりでいたけど
あなたはずっと私を分かってくれずに,,,
それでもそんなあなたを忘れずに
それでも諦めたりしないでいたよ,,,
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呆れる…何が楽しくて笑ってるの?
何が悲しくて泣くの?
怒りとかぶつけられても迷惑。
大体善悪なんて誰が決める?
たかが機械作りしか知らない人間か?
信じる者しか救わない卑怯な神か?
善悪が無きゃ生きていけないんだろう?
『戦争が無くなればいいのに…』
そう思ったって人間は馬鹿だから始めるんだろう。
『殺人が起きなければいいのに』
そう思ったって起きるだろう。
…所詮この世界はその程度なんだよ。
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君に会えて本当に良かった
生まれて…生きて…自分の世界を知った
そして君が傍にいた
暗い顔をしながらいつも下を向いていた日々…
君は私に笑いかけて
『友達になろうよ』
その一言が私には重く切なく…
そしてどこか幸せの言葉になっていた…
そう…
君だったから友達になれた
君だったから一緒にいた
君だったから共に笑えた
だから私は言い表せない言葉を君に…
『…君と友達になれて本当に幸せ…
私は君と会えたことに感謝したい…』
全ては君と会えたから
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今日もまた 誰かが
涙 落としているよ
その度に君は 笑顔を
降りまいている…
誰もが君に頼って
君が答えを生む
だけどそれは ほんの
一歩手前の答えで…
決して聞くことが
出来ない答えもあったんだよ
でもそれは 誰もが
望む答えじゃないよ…
ホントは分かっているんだろう…
君は独りだよ
君独りじゃ不可能
無理なこともあるんだよ
でも安心して
僕はそんな君が大好きだから…
泣きたい時は傍にいる
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本当はずっと知っていた
でも言葉にしてはならないような気がして…
だから思うだけにした
それがとても辛くて…
涙が出そうで怖くて…
どうしようも出来なくて痛むばかり
君はずっと笑っていたね
けどその笑顔が私にはとても辛くて…
いつも瞳を逸らしてた
君はそんな私を心配そうな瞳で…
『俺が守るから』
優しく肩を貸して…
そっと笑いながら…
合間見て言ってくる
傍にいつづけて…
とても嬉しくて
涙が消えて…
想いが流れて
君を必要としてた…
やっと言葉にしたの
私は君のこと…
『…大好きだよ』
ダカラソバニイテネ…
ズット
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いつもただ遠回りで
何一つ変わらずにいた
あの優しい笑顔をくれた私のたった一人の親友
なのにあんなに信じたのに何も変わらずにただ…
遠回りし続けていたよ
いつか君が私を受け入れたならきっと…
苦しんでも前に進めたよ
何も変わらないままだから…
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誰かがどこかで泣いている時
私はどこかで笑っている
私がどこかで躓いた時
あの子はどこかで歩いてる
あなたがどこかで怒った時
私はどこかで遊んでる
君がどこかで悔しんでる時
誰かがどこかで励んでいる
『仕方ない』と思った時
それは諦めた時
『もういい』と口にした時
それは疲れた時
『まだやれる』そう思ったら前を見て進め
『もう少し』口にしたらしたで
やり通せ
『大丈夫』
キミハマダヤレル