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まなみの部屋


[3] 言葉―キミニオクルコトバ―
詩人:まなみ [投票][得票][編集]

本当はずっと知っていた
でも言葉にしてはならないような気がして…
だから思うだけにした

それがとても辛くて…
涙が出そうで怖くて…
どうしようも出来なくて痛むばかり


君はずっと笑っていたね
けどその笑顔が私にはとても辛くて…
いつも瞳を逸らしてた

君はそんな私を心配そうな瞳で…
『俺が守るから』
優しく肩を貸して…

そっと笑いながら…
合間見て言ってくる
傍にいつづけて…


とても嬉しくて
涙が消えて…
想いが流れて
君を必要としてた…

やっと言葉にしたの
私は君のこと…

『…大好きだよ』


ダカラソバニイテネ…
ズット

2007/03/12 (Mon)

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