詩人:まなみ | [投票][編集] |
何も知らずにいたから
いつまでも逃げてばかりで
真実を知ることに恐れて
大人になるのを嫌った
いつだってそんな風にまた,,,
壊すのはいつも
簡単すぎていつのまにか
失った後に
後悔して戻そうとしてる
あの時と同じように,,,
私はずっと待っていてばかりでいたけど
あなたはずっと私を分かってくれずに,,,
我儘でもいい
臆病よりはましだから
でも出来たならば
ほんの少しでもいいから
あなただけには真実を
知っていてほしかった
最後くらい気付いてよ,,,
私はずっと待っていてばかりでいたけど
あなたはずっと私を分かってくれずに,,,
それでもそんなあなたを忘れずに
それでも諦めたりしないでいたよ,,,