| 詩人：†piyomaru† | ［投票］［編集］ |
彼らは空を飛ぶ 風になり 自由に大空をはばたく 嵐がくれば木陰に隠れ 晴れた日には空の覇者として 縦横無尽に飛び回る 人は空を飛ぶことはできないが 彼らは走る喜びを知らない 今度生まれ変わっても 人でありたいな…
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一人の夜いつも一人想い悩む 幾日も過ぎたこの夜が 今は愛おしく感じる 酒も女も傍に無く ただあるのは孤独だけ 電気を消せば自分自身も闇になる 馴れ親しんだ夜の街 今は遠くに感じるよ…
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人のなかに巣くう 天使と悪魔 愛と優しさの天使と 怒りと憎しみの悪魔 仲がいいのか悪いのか 今日も二人は生きています 貴方の中にも住んでいますよ 貴方はどちらが強いのかな
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夢の終わりはいつくるのだろうか？ いつまで夢を見ていればいいのだろうか？ はかなく切ない線香花火 愛すべきあの人にいつになったら会えるのだろうか？ 生まれては消えるシャボン玉みたいにきれいに生きたい。 切なく生きたい。 小さな物語の終わりはなかなか先が見えずに終わることもなく続いてゆく… 俺もこうありたいものだな 永遠なんて信じない。 全ては一瞬なのだから。 永遠の愛などない だが俺は信じる 無限の愛はあるのだと…
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貴方の声が利きたくて。 貴方の愛を知りたくて。 貴方の優しさを知りたくて だから貴方に恋をした。 貴方の胸の暖かさに包まれたくて。 貴方の優しさに包まれて、私の愛の卵は孵化した。 溢れる優しさと 途切れることのない愛に私は癒され慰められ励まされた。 貴方に出会えて何か変わったかな？ 何もない私だけど… 何か貴方にしてあげられるのかな…？ 小さな希望を胸に私はまた貴方に会いにゆく。 小さな不安と大きな愛に胸を熱くして。 今日も彼のもとにあるきだした。 今は小さな一歩かもしれないけど 大きな一歩なのかもしれない。
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夜空に輝く星の輝き。 明日などないのに明日を夢見る人々の夢を見てるように… 明日に希望を馳せるように 目を輝かせ夜空を見てた子供時代。 最近空を見ただろうか？ 夜の月明かりの美しさ… 大自然の輝きに目を魅了されあの輝きを… 大都会のネオンに邪魔され… スモッグに空を隠され、空の輝きを見れない現代人… 夢の終わりが夜空の輝きのごとく消え、人の命も蝋燭の炎のように消えた。 夢にすがり生きていたあの日… 今は何にすがり生きているのだろう？ 恋に、仕事に生きたあの時を… 今、あの時の自分に会ったら… 私は今幸せにやってるぞと言えるだろうか？ 私には自信が無い… これを読んでる貴方には、自信がありますか？
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傷つくことで得られる強さ 分かち合うことで得られる友情 だがどちらでもないこのしこり カッターナイフ アイスピック 包丁 ハサミ カミソリ 刺せるもの切れるものなら何でも使った… 今でも腕に残るこのしこり 俺はこの傷とともに生きている 決して忘れない過去と 先の見えない未来の狭間で 今日も生きています
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人は決して結果なんか求めない☆ なぜなら大切なのは過程なのだから… 終わり良ければ全て良しなんて間違いだ… 終わりに導く過程に意味があるのだら 終わりがきたらまた新たに始まる事もある 結果にめげず過程を誇れ 過程を重んじて結果を捨てよ そうしたらまた新しい発見もあるさ☆
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テストで良い点とることがそんなにいいことだろうか？ 足が速いことがそんなに素晴らしいことだろうか？ なぜ人間は順番を付けたがる？ 頭悪くてもいいじゃない 足が遅くてもいいじゃない なぜなら人には生まれ乍ら何らかの才能がある それを世間の常識という狭い枠に収めようとするからいけないんだ 自由奔放に ありのままを出せる環境作り 今の時代にはそれが欠如してませんか？
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音をつなげて「言葉」を作る 言葉をつなげて「文章」を作る 文章を口に出し「音」になる 人を傷つける言葉もあれば励ます言葉もある 愉快にする言葉もあれば不快にする言葉もある 特別な人に送る 特別な言葉『愛してる』 淋しい気持ちを伝える『会いたいよ』 永遠を誓う言葉『結婚しよう』 どれも素晴らしいな