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†piyomaru†の部屋  〜 投稿順表示 〜


[136] 路地裏
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大通り                     街路樹が植えられ                きれいに整備されている             しかし一歩路地裏に入れば            空き缶やタバコの吸い殻             ゴミが散乱してる                目につくとこだけ綺麗にし            他の部分はお構いなし              昔も今も変わらない               人間の本質

2006/01/31 (Tue)

[137] 人間
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すべての人と分かりあえるわけもなく                   すべての人が同じ枠に納まるわけもない                  なぜならみんなが違う輝きを持つ                     それは宝石の輝きのように            色褪せる事は無い                協調性と調和性に長け              言動を理解し                  向上心のある人間                悲しいときは涙を浮かべ             嬉しい時には笑みを浮かべる                       しかし                     愚かなとこもあり                好戦的で                    浅はかで                    様々な長所と短所がある             人間                      言葉じゃ表せないから              楽しいな

2006/01/31 (Tue)

[138] 恐怖
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得体の知れぬ物                 見たことのない怪物               しかしそれは人間のなかに巣くう                     悪の顔だ

2006/02/01 (Wed)

[139] 温もり
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手を繋いだ時に感じた温もり                       手を離してもしばらくはその温もりが残ってる               暖かな温もりが忘れられないから涙した                  いつか会えると信じて笑ってまた会えるよといったのに                       二人の距離はどんどん離れていく                     あなたの姿は消えたのに             この温もりは消えないよ…

2006/02/02 (Thu)

[140] 雨のち雨
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雨…雨……また雨………             雨は嫌いだな                  星や太陽が見えないから             空の涙雨                    空もたまには泣きたいよね            こんな世の中だから

2006/02/02 (Thu)

[141] 刀と鞘
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刀って不思議なもので              同じ鞘じゃなきゃ納まらない                       俺が刀ならあなたは鞘だったね                      いつもお帰りっていってくれて                      どんな荒んでたときもあなただけは優しくしてくれた            ありがとう

2006/02/02 (Thu)

[142] 明かり
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人間は暗やみが恐いから             火や光などで闇を切り裂く

2006/02/03 (Fri)

[143] 名作か駄作か
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名作とは人の心に残り万人が認めてこそ名作になる             己の自己満足でできた作品など反吐が出る                 どうあがいても人の才には限度があり                   天才と凡人の差があり              どう努力しても埋まることはない                     歪みきった心で                 歪みきった作品を書こうとも                       自己満足の世界でしか評価できず                     まばゆいばかりの作品を汚し                       ダメにする                   されどあなたが再び輝きを取り戻したなら                 あなたの作る作品こそ              名作となる

2006/02/03 (Fri)

[144] 風習
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この世にはたくさんの部族がいて                     今だに裸族のような暮らしをしてるものがいる               昔ながらの暮らし                羨ましいな

2006/02/04 (Sat)

[145] 言葉
詩人:†piyomaru† [投票][編集]

朝日が昇り                   夕日が沈む                   朝日も夕日も太陽なのに             なぜか呼び方が違う               言葉は不思議だよな

2006/02/04 (Sat)
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