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†piyomaru†の部屋  〜 投稿順表示 〜


[196] 時間
詩人:†piyomaru† [投票][編集]

生きものには一日24時間与えられている                  当たり前のことのように感じられるが 46億年前から変わっていない                       この与えられた時間をどう過ごすか                    自由に使えばいい                何しても今が楽しければそれでいい                    自由気ままに生きていく             俺のライフスタイル

2006/03/07 (Tue)

[197] 教育
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大人達は                    近ごろの若者はとか               俺たちが子供の頃はとか             勝手な事言ってるが               今の俺たちがあるのは              あんたらの教育だから              昔はあぁだとか                 昔はこうだったとか               簡単に言うが                  自分の子供に教育したこと            俺たちが聞いてこう育った            親の教育がなってないとか            そんな事言う前に                自分が子供に                  教育しなかったからだろ             怒るなら                    自分の無力に気付け

2006/03/07 (Tue)

[198] さらば詩人
詩人:†piyomaru† [投票][編集]

いつのまにか大好きな詩人がいなくなった                 今に始まったことじゃない            心のそこから                      すごい                 と思う詩を書く人たちが消えていく                    あぁなんて無力なんだろう            少しでも近づきたい               そう目標にした人が               いつのまにかいなくなる             目標のなくなった俺は              脱け殻同然                   もう届かないかもしれないが                       去られた偉大な詩人達へ             尊敬と感謝をこめて                                        ありがとうございます

2006/03/07 (Tue)

[199] 今の気持ち
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久々に自分の気持ちが分からない                     いや                      こんな気持ちは初めてなのかも                      酒飲んでも酔えないし              最悪なのか                   今こうして書いてる詩も             不思議なんだよな…               何も考えてない…                愛だとか友情だとか               正義だの悪だの                 どうでもいい                  俺のなかで                   何か分からない感情が衝動が                       一気に吹き出した                いつも何も考えず                バカやってる俺だが               本当に今は何も考えられない                       今の気持ちをただ打ち込んでる                      詩なんて呼べる代物じゃないが                      こんな言葉でも                 誰かが見てくれている              そんなとき唯一幸せだと思って                      俺はいろんな言葉つなげて詩を書いてきたつもりだ             だけど今俺のなかで詩に対する何かが変わった               詩は人生だと思ってた              誰かの生きてきた証だと             今これまでにないぐらいの言葉が                     俺のなかにあふれてる              無心で選び出される言葉             分からない                   こんなことでいいのかどうか                       誰か教えてください               あふれるばかりのこの言葉            止まらない

2006/03/07 (Tue)

[200] 飼われた代償
詩人:†piyomaru† [投票][編集]

好奇心で生きものを飼う             ありふれたこと                 動物にしても決まった時間に餌がもらえ                  狩りをすることなどなくなる                       やがて野性の本能は失われる                       牙は抜け落ち                  目はあの頃の輝きを失い             筋力は落ち                   早く走ってた足さえ鈍る             しかしそんなことさえ気にしなくなり                   今日もご主人の機嫌を伺う            なんて哀れな姿だろう              あの頃の輝きはどこに…             平和な暮らしのなかで野性が日々失われていく

2006/03/08 (Wed)

[201] 絶対的俺理論
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絶対的俺理論                  決して揺るぐことなき理論            絶対的俺理論                  俺の根源に根付く事柄              絶対的俺理論                  俺の生きる証                  俺の血と肉と骨、細胞に至まで染み付いた思想               この世に何が起ころうが絶対的俺理論は揺るがない             もし絶対的俺理論がなくなるのならば俺が死ぬとき             しかし第二の絶対的俺理論の持ち主があらわれる              それが絶対的俺理論               どんなに非難されようが             自分の信念がそこにあるなら                       決して曲げることはない

2006/03/14 (Tue)

[202] ゆっくりと
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恋人と別れ                   半年以上一人でいる               前の女ともあっけなく終わった                      付き合ったとも言えないな            一年半傍らに女がいない             最近そんな暮らしが淋しくなった                     物凄く恋人が欲しい               呆れるぐらい愛の言葉列ねる相手じゃなく                 傍にいるだけで幸せだと思えるやつ                    俺は探しているのかもしれない                      楽しく笑った日々の記憶を            あの頃の笑顔                  最高に輝いてた                 もう過去には縛られないと決めたのに                   何だか淋しいよ…

2006/03/10 (Fri)

[203] 有罪判決
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君のその声                   君の顔                     そして何より君の存在              俺の心を奪ったね…               有罪だよ…

2006/03/10 (Fri)

[204] 人々
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いろんな人があふれるこの世の中                     いらない人はいないんだ             存在価値なんて頭の悪い俺には分からない                 だから自分の生きた証を残してゆく                    人々の記憶のなかに               俺がいたなって                 たまに思い出す程度でいいから                      残ってくれたらうれしいよ            俺の書く詩も同じだよ              たまにでいい                  読んだ人が思い出してくれたら                      その人のなかに俺がいる             こうやって姿が見えない俺が                       誰かのなかに生まれる              美化されてるかもしれないが                       最高の喜びだよ

2006/03/11 (Sat)

[205] 
詩人:†piyomaru† [投票][編集]

この下にすべての答えがあるようで                    しかしこの穴に踏み込むことはできず                   答えが知りたいが                一歩踏み出せない

2006/03/14 (Tue)
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