詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
人は話す 人は聞く 極簡単なこと しかし話すのと聞かせるのは違う 話すのは好きなこと言えばいい 聞かせるのは後世に残すため 話すのは簡単 聞かせるのは難しい なかなか聞く人はいない それが現実
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
この時の終わり すべては過ぎ去り すべては過去に 失った時を取り戻すのは不可能 過去を変えることも不可能 しかし未来だけは自分で変えられる 自分だけの特権 しかし今、何かしなければ何も変わらず 何も生まれない わかってはいるけど 行動に移せないおれ しかし情けないだとか 哀れだとか思わない それが俺だから だらしなさも馬鹿なとこも すべてひっくるめて俺だから 俺が俺であるために もう少しだけ… このままで… 未来の俺 しばらく休んでな…
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
あなたの望みがわからない 俺の望みもわからないだろ? 心と体 いつも裏腹 歩み寄りたいお互いの気持ち もし手放したら 今より不幸だ…
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
恋とはなにか? 愛とは何か? 好きとは何か? よくわからない… 男女がこの世に性を受けたときから続く 永遠の課題 未だ解明されぬ 未知の世界 神聖な未開拓地 無限に広がる思想、心理 情景 すべてが新しく すべてが脆い 全てをさとすもの 最果ての門番よ そろそろ答え 教えて下さい…
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
彼氏の秘密 別れた彼女に話したら 決して言わないと ヤクソクしたのにさ 信用してたのに… 男の浮気 理由言わずに去ったから 笑顔なき彼女に そっとささやいた 悪いことしたとは思わない 事実を教え後悔もない しかしなんだか複雑さ…
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
互いに探り会う 心 答えなんて見つからない 正解などないのだから ありふれた日常 ありふれた生活 ありふれた回答に 真実の道は遠く 幻想にただ片思い さらば日常
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
空港にて待ち合わせ あなたと初めて会う日がついに来た 約四時間かけて飛行機に乗り あなたの住む街までやってきました 空港であったあなたは とても照れ臭そうに 笑って暖かく迎えてくれましたね 三泊四日の旅 あっという間の時間 色々二人で歩き見て回り ご飯食べたりキスしたり… 充実した時間を過ごしました 気が付けば最終日 あなたと出会った空港が あなたと離れ離れになる空港です 二人とも泣かないように… 必死で笑ってました… 二人がまた遠距離に戻るとき 絶対「バイバイ」何て言わないよ バイバイだとこのまま終わりのような気がするから… だから「またねっ」て言ったんだよ 二人で過ごす時間考えたら 会えない五ヵ月なんてあっという間 またすぐ会えるさ 伝えきれない思いを乗せて 飛行機が飛び立った… 悲しさと楽しさを乗せて…
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
気持ち 行動 似合わない 体 感情 裏腹 複雑に 絡み合う 重い 矛盾して 別々な しかし 特別な 離別 虚空 終わりなどない 終わらないのだから
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
朝焼けの紅に染まるその時間 その光景は一枚の絵になる うっすら霧がかかり 太陽の光が筋になり 下界の町に降り注ぐ どんな名画より美しく 見慣れた町並みが別世界になり 手の届かない… そんな世界になる 短い時間しかないが 世界で一番美しい時間…
詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
会えない辛さ 遠距離恋愛の一番辛いとこ 会える喜び 近距離の恋愛では味わえない これまで喧嘩したこと 辛かったこと あなたの笑顔みたら すべて忘れられる 遠距離恋愛 辛いがいつか二人で暮らす日を夢見て 今日も頑張ってます