詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
15のときから吸い慣れたセッタの味 ときに辛くときに甘い いつも思い出のなかにこの味がある あなたとの関係は 思い出じゃなく進行しています このセッタの味とともに 色褪せることのない時間をすごそう
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人を好きになる 当たり前のことだけど不思議なこと なぜか分からないけど 興味深い 愛する人が傍にいて 守るべき人がそこにいる 生まれてきたからには 生涯守やつ傍において起きたい
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あまり現実を見ようとしない 今こうしてる間にも たくさんの「命」が失われている 自分より半分も生きていない幼い命 生まれて太陽すら見ることのできない命 あなたはその現実を知っていますか? 知ってるなら簡単には口にできないはず 『死ぬ』 『自殺』 その光景をあなたは知ってますか? 子供がネズミを食べる姿 木の根さえ食べてる姿 想像してください 毛布さえない子供を そんな中生きてる子供がいるんです 簡単に『死ぬ』なんて 口にしないでください 生きることの難しさ あなたには分からないでしょ?
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今年も終わりが近づいた 一昨年のクリスマスに交わした約束 貴方は今でも覚えてますか? この場所で年を越そうと 毎年欠かさず行ってます たぶん今年も行くでしょう きっと来年も行くでしょう 寒空のなか 思い出のカケラ探して あなたの心探して 手探りで恋してたあの日のカケラ 戻らないあの日の記憶 雪を見るたび貴方のこと思い出します 寒空のもと駅で待った日を 帰りに雪のため電車が止まったことを 二人で行ったラブホテル 指で作ったハートの形 俺が下手でよく怒ったよね… 語りきれない思い出が 溢れてきます しかし二人は戻らないんだね お互い別の人を愛してしまったから 貴方は今幸せでいますか? 風邪引いてませんか? 届かぬ思いを言葉に乗せて 北風よ 運んでください
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理想は高く 現実は厳しい デートの帰り 駅のホームでキスして別れたモトカノ 今思うとつらいよな(苦笑 駅員さんは笑顔でみてたが内心苦笑だろうな まわりで見る人の目も冷たいし… 正直キスが一番まずった… 昼にモトカノが食べたチーズバーガー 正直その味しかしなかった… もっとましなもの食えばよかった… 現実なんてそんなもの…