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†piyomaru†の部屋  〜 新着順表示 〜


[255] 瞳のなかの君の笑顔
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瞳に写る君…                  今日はとても綺麗だよ。             いつにもまして…                とても綺麗だよ。                夕闇に染まる前の                ほんのり紅色の                 窓辺に満ちる一筋の光              それに反射され                 まるであなた自身が               紅色に染まったような…             モナリザよりも美しく…             101万ドルの輝きを前に…            私はことばを失った

2007/03/16 (Fri)

[254] 聞こえるかい?
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ねぇ、聞こえるかい?              ねぇ、この声届いているかい?                      君のことを呼んでいるんだよ…                      ねぇ、答えてよ…                もしも聞こえているならば…                       この声に、答えてよ…              あと何回呼べばいいの…?            あと何回呼べば答えるの?            いつか呼び掛けに答えてくれるよね…                   それまで待ってるから…

2007/03/15 (Thu)

[253] 永遠の眠り
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決して目覚めることのない            そんな…                    そんな深い眠り                 王子さまのKISSで目を覚ます                       そんなのあるはずもない             目を閉じて                   その姿はまるで                 眠れる森の美女                 深い眠りのなかに                あなたはどんな夢を見てるのか… 1000年間の眠り… 1000年分の夢…

2007/02/25 (Sun)

[252] 夕闇〜朝日
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また一つの世界が終わった            一日と言う名の世界               毎日どこかで争いが起き             毎日どこかで新しい命が生まれる世界                   しかしそんな世界をかならず覆う闇                    一日のすべてを包み込み             また新たな道を作り出す             一度光が射せば                 一瞬に世界がかわる               今宵の闇夜の向こうにある明日                      どんな世界が待っているのか…

2007/02/19 (Mon)

[251] 涙色
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涙色  涙色        決して変わらぬ  涙色              とても綺麗な   涙色     昨日は私のほっぺたに      明日はあなたのほっぺたに     一筋の光    涙色    濁ることない    涙色    世間じゃただの弱虫な   私が見せる   涙色   強面にいちゃんの  涙色   毎日だれかに    涙色    嬉しいときに    涙色      悲しいときも   涙色             い            ろ            ん            な            と            こ            ろ            で     涙色

2007/02/02 (Fri)

[250] 絶対厳守殺戮論
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さぁ、狩の始まりだ               獲物は憎きやつの命               焦るなよ、                   一撃で殺るな                  まず足の腱を切れ、               逃げれないように                次に手の腱だ                  そしたら次は爪を剥げ              次にどちらかの目をえぐりだす                      まだやつは死なない               全身の皮を削ぎ落とす              赤くしたたるやつの血を             全身に浴び夜叉となれ              そろそろ飽きる頃だろ              最後のとどめ                  喉を切れば、                  金魚のように口をパクパクさせ死んでゆく                  腹を裂いて、                  心臓を握り潰すのも有りだな                       断末魔の叫びが聞かれる             さて、次の獲物はどいつかな…

2007/01/30 (Tue)

[249] 行かないで…
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                                                                          行かないで…………                                                                                                               行かないで…………                                                                           どこにも……………                                                                                                                                       行かないで……………                                                                                                             あなたじゃなきゃ……                                                                                                                                                                                                                                                   だめ……………

2007/01/28 (Sun)

[248] よぅへ
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あなたと出会えて良かった            話せて良かった                 あなたの語りは昔の女に似ていたな…                   独特の語り方                  それだけだけど一瞬間違えたよ                      あなたの笑いが、周りのみなの笑いに変わると信じ             あなたへ贈ります piyomayu

2007/01/28 (Sun)

[247] 大好き
詩人:†piyomaru† [投票][編集]

詩を書くことが大好き              誰に言われて始めたわけでもなく                     自然に書いてる                 不思議とね、書いてるときは頭のなかからっぽになる            何も考えず思い浮かんだ言葉を書き連ねる。                昔誰かが言いました                 「詩の定義とは」              答えはまだ見つかりません            だから書いてるのかな?             でも分からないのが、詩と文の違い                    なんだろうな…

2007/01/28 (Sun)

[246] 懐かしむ日々
詩人:†piyomaru† [投票][編集]

「久しぶり」                  突然別れた女に電話をかけた                       ただ淋しかったからかもしれない                     「なんしよる?」                「元気やった?」                懐かしい日々がよみがえる            二人で川原を歩いたこと             年とったらまた二人でここ歩きたいって…                 俺の好きな食物ちゃんと覚えててくれた                  もう忘れてたはずの恋心             急に懐かしくって                嬉しくって                   切なくって                   思い出したよ                  あれから三年たつんだな…            早いよな…                   お互いまったく外見は変わらず                      ただ懐かしい                  変わったのは女の気持ちと            俺の気持ち                   二人はまだ子供だった              子供故に別れた                 今なら幸せにできたかも…

2007/01/03 (Wed)
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