詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
春……花の香 恋の香 出会いと期待 すべてが初々しく新鮮だ 夏……猛暑に悩み大自然の母、海に心洗われ色々な誘惑がある 秋……彩り豊かな色彩が見るものを魅了し虜にする 冬……一面白銀世界に染まり清らかな汚れ無き色 鮮やかで自然そのものがキャンバスになる 季節はかわれど変わらぬは人の欲 季節はめぐれどめぐらぬは感情 光陰矢の如し 時は待ってはくれぬ 待つはただ死のみ 同じ季節がすぎようと 二度と戻らぬ季節あり ならば今ある時を あなたとともに歩みたい
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あなたのこと本気で忘れないといけません 2月14日バレンタインデイ あなたを失った日 三日間泣きました 一週間飯食えませんでした 毎日死んだような目をして 酒で淋しさ紛らわしてました しかしそれも今年で終わらせます 別に女を作る気はありませんが… もう過去に縛られるのは疲れました 3年間…3年間悩んできました もういい加減疲れました… 思考回路は停止し 何も手がつけれない そんな生活疲れました これだけ長い期間愛した女性はあなたが初めてです ありがとう 本当にありがとう あなたの記憶はちゃんと心の宝石箱にしまっておきます 色褪せないように
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雑音まじりのこの世界 無心の世界で己を見付け 裸体の姿で自己鍛練 この世が悪じゃなく 己が悪だ 善人気取りのその言葉 とっくの昔に聞き飽きた ありきたりの言葉並べ ただの言葉遊び そんな夢物語 いまどき子供も信じない 愛だの夢だの聞き飽きた ありのままの理想と思想 昔の邸宅今じゃ廃屋 そんな現実 おさらばバイバイ サラバ昔の思い出たち
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鋼鉄の仮面 素顔をさらすのが嫌で付け足鋼鉄の仮面 青銅の鎧 己の弱さを隠すために身につけた青銅の鎧 しかし強くなるわけなく 弱さだけが露呈される ある時気付いた 己の弱さを知ることが 己を強くするのだと
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大空に馳せる夢 はばたけばもう一度空を飛べるんだよ 子供や大人関係なく 大空に夢を託して飛ぼうじゃないか 恐がることなんて無い とても幸せなんだよ そこには恐怖なんてなく 楽しい空なんだから さぁはばたいてごらん
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何万回愛してるといおうが たった一度大嫌い その一言で すべてがガラスのように崩れ去る 何でなん? 愛してるの回数のほうが多いのに 何でなん? 一回しか言ってないのにすべて悟ったように… 使い古された愛してるなんて新品の嫌いの言葉の前じゃ歯が立たないのか… じゃあ新品の愛してるはどこで売ってるのさ? もう二度と手に入らない愛してる もう二度と手に入らない 今日の潮風は目にしみるな