詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
名作とは人の心に残り万人が認めてこそ名作になる 己の自己満足でできた作品など反吐が出る どうあがいても人の才には限度があり 天才と凡人の差があり どう努力しても埋まることはない 歪みきった心で 歪みきった作品を書こうとも 自己満足の世界でしか評価できず まばゆいばかりの作品を汚し ダメにする されどあなたが再び輝きを取り戻したなら あなたの作る作品こそ 名作となる
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刀って不思議なもので 同じ鞘じゃなきゃ納まらない 俺が刀ならあなたは鞘だったね いつもお帰りっていってくれて どんな荒んでたときもあなただけは優しくしてくれた ありがとう
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手を繋いだ時に感じた温もり 手を離してもしばらくはその温もりが残ってる 暖かな温もりが忘れられないから涙した いつか会えると信じて笑ってまた会えるよといったのに 二人の距離はどんどん離れていく あなたの姿は消えたのに この温もりは消えないよ…
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すべての人と分かりあえるわけもなく すべての人が同じ枠に納まるわけもない なぜならみんなが違う輝きを持つ それは宝石の輝きのように 色褪せる事は無い 協調性と調和性に長け 言動を理解し 向上心のある人間 悲しいときは涙を浮かべ 嬉しい時には笑みを浮かべる しかし 愚かなとこもあり 好戦的で 浅はかで 様々な長所と短所がある 人間 言葉じゃ表せないから 楽しいな
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大通り 街路樹が植えられ きれいに整備されている しかし一歩路地裏に入れば 空き缶やタバコの吸い殻 ゴミが散乱してる 目につくとこだけ綺麗にし 他の部分はお構いなし 昔も今も変わらない 人間の本質