詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
あなたに会えぬ日々が続き 今年で3年目 記憶から消える事無く 今も鮮明に覚えています 生涯忘れることはないでしょう あなたの名前 あなたの温もり あなたの声 あなたの顔 どれかかければ記憶なんてすぐ消えて 簡単にあなたのこと忘れられるでしょう しかし俺は忘れません あなたと歩んだ日々を 後悔はしてますがあなたが決めたことです あれからどんな恋をしてもうまくいかず あなたの厳しい叱咤がないと頑張れないのが現実です あなたと別れて俺から涙と真の笑いが消えました もうあの頃のような笑顔はありません 変わり果てた俺をみて今のあなたはどう思うでしょうか? 未練だけを残して あなたに会いたい あなたに会いたい もう一度…
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戦争で勝つこと何がいいの? 勝利の影の惨劇想像したことありますか? もう二度と帰らぬ旦那を待つ妻のなく姿 息子の骸にすがりなく母の姿 勝つための尊い犠牲 その一言で彼らの死は 英雄になる しかしその影の世界は 報道される事ない みんなも聖戦と歌われる 虐殺の真実 わかってください
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「価値のある人間」になりたい人々 「生きる意味」を考えもがき苦しむ 「なぜ生まれたか」を問うより 「どう生きるか」を考え 「無意味」だという考えじゃなく 「有意義」な信念を貫く はかなく散る花びらのように どんな人もいなくなる 残された人々は 嘆くより 悲しむより 彼らの意志を貫き 後世に残す使命がある そしてそれが今なんだから
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硬い殻に囲まれて 光りも届かない無の世界 そこに光が届くとき 孤独な世界から抜け出す 生まれて良かったと 思う世の中にするのは 俺でもあなたでもない みんなのちから 一人じゃ何もできないから 手を取り頑張ろう
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今日 俺にとっては何の変哲もない一日 明日 やっぱり何の変哲もない一日 でも今日を待ちに待った人がいるかも知れない 結婚記念日 誕生日 理由はさまざまだ 今日は誰が待ちわびた一日なんだろう
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これは実話です。ちょっと詩とは異なりますが御了承ください。また読みたくない方は読まないほうがいいと思います。 3年前俺が十七歳のときの話です 当時二十歳の先輩がいました その人は夜よくナンパをしては女と寝るといった生活をしていました ある日いつものようにナンパした女とホテルに行き一夜をともにしました 朝になるとそこにその女の姿はありませんでした 先輩は不思議に思いながらも気にも止めず顔を洗いに洗面所に行きました 鏡が目の前にありそこには口紅で文字が書いてありました 「ようこそエイズワールドへ」 先輩はその場に座り込みしばらく動けなかったようです 見てくれた方ありがとうございます。この作品で言いたいことはエイズについての恐怖と知識を身につけてほしいこと又安易な考えで肉体関係を持つことの意味について考えてほしいのです。 話の続きはまだあるのですがこれ以上はかけない理由があるため御了承ください。
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暖かいベットに身を委ね まぶたを閉じればほら 聞こえてくるだろう? 天使の囁きが 天使の歌声に耳を傾け 穏やかかな寝顔 ちょっと寝息を立てて あなたは今日も眠りにつく 今日はどんな夢を見るのかな? 明日の朝教えてね