詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
夢とか希望とか 愛だの理想だの そんなこといって何になる? いつまでも夢見る少女じゃいられい 必ず大人になる いつまでも子供ではいられない わかってるなら夢ばかり見るな 理想を捨てろ 現実みて真っすぐ生きろ 淡い夢を見る時間は終わった 早く戻ってこい 君がいるのは過去じゃなく今なんだから
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普通って何? 普通がいいって何? 普通の基準は? 誰か教えてください。 自分の物差しで測る単位 普通の基準を教えてください 貴方と私の基準は違います 普通の基準を教えてください。
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移りゆく季節のなか 貴方は何を待っているの? 止まることの無い時間を ただ淡々と生きて 全てのことに無頓着 まるで心のないロボット まだロボットのほうがましか 疲れたとか めんどいとか 愚痴言わないから 人間なんてロボット以下だな 自分の利益や快楽ために平気で人を殺す つまらない生きものさ 動物も殺しはするがそれは生きるため 人間の殺し合いはただの娯楽になってるのかもな 悲しい世の中だ
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会いたい気持ちが愛 ふと考えてしまうのが愛 泣いたりするのが愛 怒ったりするのが愛 ふと涙流すのが愛 いきなり笑いだすのが愛 傍でずっと一緒に居たいのが愛 相手の気持ちわからなくなるのも愛 貴方が傍にいる…それが一番の愛
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昨日まで傍にいた人が 今朝になっていなくなった そんな夢を見る 別れて何年もたつのに 携帯番号も変えてない いつか電話があるかも… そう思って数年立つ… くるはずの無い電話 あるはずの無い着信 心のどこかで 貴方のこと待ってます
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月明かりふんわり落ちてくる夜 貴方と二人きり 二人寄り添い 手を繋ぎ 二人の時間がすぎてゆく 貴方のいない夜 明かりの消えた街頭のした 一人たたずむ どうせ同じ夜がくるなら 貴方と過ごしたい
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月の光に身を焦がし 赤く灼熱の太陽に心洗われ 君の笑顔に心を奪われる自分 月明かりの下で見たあのネオン 太陽の下で見たあの町並み 君の寝顔にキスしたあの日々 毎日淋しさと愛しさの隣り合わせの日々 月明かりは眩しく 太陽ははかなく 君の笑顔を愛しく思ったあの日々 つまらぬ洒落で笑わせたあの日 公園のベンチに落書きした相合傘 色褪せることもなく今も記憶に残る いつになく真剣になった二人 その顔にあの日の面影はない 二人は出会った 二人は恋をした 永遠に変わることの無い時間のなかに二人の時間は刻まれる 記憶という渦のなか 楽しい日の思い出だけが いまでも変わらぬ二人を映してる…
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親切にされたとき『ありがとう』 優しくされたとき『ありがとう』 手伝ってくれたとき『ありがとう』 親切の言葉 でも一番言いたいのは 「君」が生まれてくれて『ありがとう』