詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
あなたに会えない日々のなか あなたのことがわかりません やはり距離のせいでしょう 不安で不安でなりません 常に淋しく 限界です。 たまに互いのためこの関係を終わらせたらと思いますが嫌なんです あなたが好きでたまりません しかし限界です。 やはりうまくなんていかなかった 理想と現実すべてが裏腹 はぁ…
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唯一守りたい俺の居場所 片隅の 小さな部屋 しかし 何者もこの領域を汚すことなかれ 俺のみに与えられたこの領域 広い世界の狭い部屋 俺が俺らしくあるために 俺のための小さな部屋
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今もどこかで沢山のことがおきてる あなたはただしらない ただそれだけ 別に悪くなんてない 自分のこと以外興味を持とうとしない ただそれだけ 悪意なんてないだろう? ただ善意も持ち合わせていない いつからこんなになったのかな? 俺には関係ないだとか 私の知らない人だしとか あなたの知らない人 私は知ってます 私の知らない人 あなたは知ってます そうやって人のつながりは成り立ってるのに 自分が知らないからと 見てみぬふり もっと視野を広げようよ コミニケーション 大切にしようよ
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人を愛することにより 愛の言葉しか浮かばなくなった 俺が好きではなかった くだらぬ詩しかかけなくなった だが愛することの喜びと楽しさを知り つらさに直面した 「灼熱の炎に身を焦がしそれでも尚愛を貫く」 決まり切った愛の言葉 「どんなに月日は経とうとも二人の愛は変わらない」 反吐が出る 俺が書きたいのはこんな惚気にだまされた 平和な詩などじゃない 誰かのために筆をとるのは同じだが 一人じゃなく万人のために筆をとる そう誓ったあの日の誓い 今もこの胸に燃えたぎる 言葉は発するだけのまやかし 詩とは形に残し初めて意味をなす 書くときは慎重に 書くときは大胆に 書くときは繊細な心と 書くべきは真実 緩やかな大地と 壮大な自然 他のことは何も考えず ただひたすら没頭し 練り上げられた言葉達 故に真実 まやかしの言葉を並べれば きれいな言葉も台無しだ 故に俺は真実のみを描写し 書き残し 歴史の語りべにならんことを ここに誓う
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あなたに出会えたこの奇跡 無駄にしたくない あなたの笑顔が好きだから 俺はバカになりあなたを笑わせる ピエロと呼ばれてもかまわない あなたがそれで笑ってくれるなら あなたの笑顔のためなら 俺は喜んでピエロになる でもあなたに一つお願いがあります その笑顔他の人には見せないでください 俺のためだけに見せてください あなたに他のことは望みません ただ一度… たった一度でいいから あなたの最高の笑顔 俺にください
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あなたと私の生まれた年 生まれた場所 生まれた時間 すべてが違うけど 今、あなたと巡り合えた 今、あなたと恋に落ちた 交差するなんて今まで思ってなかった… 運命ってすごいよね 人ってすごいよね あなたに会えたこの喜び どんな表現さえも相応しくない あなたに語る愛の言葉 いくら言っても足りないよ あなたに捧げるこの愛は どんなものより堅く大きい 理由や理屈じゃ計れない 愛してるなんて言葉 この気持ちに比べたら 小さすぎる 不思議だね 毎日笑ってもあなたといると笑顔がなくならない あなたはいつも頬を染めて 照れ笑い そんなあなただから これからも一緒に居たいと そう思う
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いざ参らん 三日月の夜に いざゆかん 闇夜に紛れ 麗しの彼の元に 遠く千里の道を越え 遥か彼方の楽園へ 勇猛果敢な豪傑は わずか三里も進めずに 泣いて夢見る楽園なり
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何かを得ようと 頑張ってみたものの 手に入れたのは何もない 唯一手元に残った ちんけなもの 欠片ただ一つ しかしその欠片が 後に大切なものだと気付くのは あと何年先だろう…
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ほんのり空が白み掛かる まだ寒い 朝焼けの色 世界がオレンジに染まり 鳥たちが騒ぎだす うっすら霧がかかり すべてのものを洗い流す
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あなたと恋をしてから すべてがかわりました 久しく忘れてた 愛を思い出しました 今はまだ付き合ったばかりで 仲良くしていますが これからさき喧嘩などたくさんすると思います 距離のことで淋しい思いもすると思います しかし悲しいときこそ思い出して… 辛いときこそ思い出して… あなたに教えたおまじない 体は傍にいないけど 心はいつも傍にいる 目には見えなくても 体で俺を感じてね 淋しいときは電話する 嬉しい時は笑おうよ これから先も 何年たっても 俺は傍にいるからさ