詩人:†piyomaru† | [投票][編集] |
映画やドラマなんかでよく夕方恋人同士がよく海岸を歩くシーンがある しかしその気持ち良さを知ってる人はあまりいない 夕日の燃えるような紅と 潮風の心地よさ 潮風になびく女の髪 まるで自分がドラマの主人公になったよな そんな錯覚に陥る そこには喧嘩したことや 涙流したことさえ忘れさせる時間が流れる ゆっくりと沈む太陽 夕日の紅から 夜の色に変わる瞬間 こんなロマンチックな場所 なかなか見つからない 最高の場所だよ
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