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†piyomaru†の部屋


[246] 懐かしむ日々
詩人:†piyomaru† [投票][編集]

「久しぶり」                  突然別れた女に電話をかけた                       ただ淋しかったからかもしれない                     「なんしよる?」                「元気やった?」                懐かしい日々がよみがえる            二人で川原を歩いたこと             年とったらまた二人でここ歩きたいって…                 俺の好きな食物ちゃんと覚えててくれた                  もう忘れてたはずの恋心             急に懐かしくって                嬉しくって                   切なくって                   思い出したよ                  あれから三年たつんだな…            早いよな…                   お互いまったく外見は変わらず                      ただ懐かしい                  変わったのは女の気持ちと            俺の気持ち                   二人はまだ子供だった              子供故に別れた                 今なら幸せにできたかも…

2007/01/03 (Wed)

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