好きな詩人がいる彼が好きな理由を書いてみたいと思ってみても彼の良さがそもそも僕が語れるほどのものなら好きになってはいやしないそれでも書くとしたならまるで僕には彼の書くものは雷のように映る空を眺めるのも好きなのだけど雷がし始めて空を見上げてみてもどこでいつ起こるのかなかなか見れやしないいや気がついた時にはもう見終わっている、そんな刹那を掬う稲妻雷鳴がその後でゴロゴロとして何が起こったのか僕には書きとめられない
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