| 詩人:遥 カズナ | [投票][編集] |
天国に
いい人は
いるのかい
お金は
必要かい
君がいなくても
あんまり
もしもかわらないようなら
君が
そこにいる
必要もないだろ
帰って来ても
何も、かわらないよう
わからないように
そうお祈りしておくから
もう誰もいらないように
君が帰って来る日は
満天に羽毛が
本当は雪のように
降りしきるだろう
何もかもうそ、そう、うそ
うそまみれでいっぱい、いっぱいになって
まんべんなく
うそだらけになっていく
何もかもが駄目になって
分からなくなって
いらなくなる
いらなくならないものなんて
どこにもないのだろうとも
皆、空を見上げるだろうさ
どうしょうもない
どうしようもなさに
いくら見上げようが
しかたがないのに
天国を探して
無いのに
ごめんね、僕は
自分の書いたものが
嫌いなんだ