詩人:あら太 | [投票][編集] |
鏡に映る姿を黒く塗り潰し
顔の無い自分に気付き涙する。
その涙さえも偽りのように感じた。
偽りで固められた僕の体はとても冷めやすい。
感情はいらない。
愛すら欲しいと言わないさ
欲しいのは金と。
淫らな欲望。
そう、この凍えそうな体が少しでも癒えたら…
有害物質たっぷり
ネオン眩しい夜の世界。
詩人:あら太 | [投票][編集] |
どんなにあがいても
どんなにじぶんをキズつけようと
日が昇り明日に進めることはできても
日が落ち過去には戻ることはできないから
イマが大事だって言うんでしょう
僕等
出来ることをひとつでも
ってがんばるんでしょう