気持ちはとっくに離れているのに君はいつまで其の場所に居るの扉を開けたら帰れなくなる場所だって思って怖くなって部屋の中で走り回っても逃げられないよ確かに居心地も良いし楽にもなれるでも楽しくないんだろあともう一回が何度も続いて結局抜け出せなかった安らぎを求めて辿り着いた其の場所も今じゃ錆び付いたカラダが一つだけ旅立つ勇気は孤独に耐える哀しみにも似てる決めるのは君だけだから僕はもう行くよ
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