簡単なのはとっても難しい事だだから僕は此処に居ないと成り立たないから彼方にしか居場所がない訳で存在理由だけ何処かに置き忘れたみたいだ探しに行くから固定されずに流れる変化を受け止めてやらないとまずは其処からどうやら君とは出会っても噛み合わずにすれ違っていく運命のようなものでそれでも忘れられないそんな力を僕は持っていると信じて
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