詩人:ユキ | [投票][編集] |
地球は丸い
丸いから人はどこかで出会い
そしてまたどこかでわかれる
人には感情がある
出会うことよりも
別れる事のほうが
感情が激しい
毎日のように
出会いと別れを繰り返す
それが親密な関係かどうかで
家族との出会い別れと
すれちがう人々は一緒だ
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雨上がりの澄んだ空気が
私のほてりを冷ました
薄紅色の桜が咲くころ誓ったあの言葉
まだ覚えてる?
あの頃 凄く幸せだった
何もかもが楽しかった
今は思い出だけど
また 涙がほおを伝う
今では幸せだった日々が桜のように儚く散っていく
・・・あの頃に戻りたい
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悪夢は多くの夢を壊す
光が降り注いでも
闇に吸い込まれても
悪夢は消えない
「もう、頑張れないよ…」
そう思ったその瞬間
夢は粉々に砕けて散る
大切な事は
諦めず
夢に向かって
走り続けるコト
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煌めく夕陽が海に映る
私の心まで映し出されそうなほど
純粋に輝いている
遥か彼方には
夕焼けに劣らず一番星が光っている
こんなにちっぽけな悩みで落ち込んでいる自分が
小さく思えた
詩人:ユキ | [投票][編集] |
貴方は今
何を考えているのだろう??
もしかしたら
私のことなんかどうでもいいと思ってるのかもしれない
知りたい…知りたい…
覗き穴があればわかるのに…
だから
自分の気持ちを
はっきりと『告白』するんだ
貴方の気持ちを知るために