詩人:ソウ | [投票][編集] |
あぁ
信じた私がバカだった
人と人との繋がりなんて、酷く脆いモノ
最初から、そんな事解っていた筈
でも君なら信じても良いと思ってた
否・・・
本当は信じていたかっただけなのかもしれない
もう信じる事などしない
裏切られるだけだから・・・
もう信じる事などしない
信じる事など出来ない
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人間ってやつは
酷く弱くて
弱いから、強がって
必死にそれを隠す
本当は、怖いのに
自分の弱さを認めたくなくて
否定し続ける
なんて・・・
醜いイキモノなのだろう
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生んでくれた事にも
育ててくれた事にも
感謝はしてるよ?
でも
・・・アンタ達なんか嫌いだ
私だって嫌
アンタ達だけじゃない
なのに何で
責める事しかしないの・・・?
何で、話を聞いてくれないの?
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人間とは酷く愚かで
失って初めて
その大切さに気付かされる
君の居ない世界は
大きな穴が開いたように
物足りなさが募るばかりで
会いたいのに
会えなくて
素直になれない自分を
酷く悔やんだ
詩人:ソウ | [投票][編集] |
僕等が生かされているのは
神様の気まぐれで
手の上で踊っているの
死ぬも死なぬも
所詮ヒマ潰し
だから・・・
そう
僕等の命に意味など無いの
ただの・・・
・・・神様のヒマ潰しに作られた人形