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有香の部屋


[60] The Last Setting Sun
詩人:有香 [投票][編集]

君は

虹を見つけたと言って

喜んでた




僕は

こんな忙しい街の中で

空を見上げる君が

とても愛しかった




君は右手

僕は左手




夕日が海に帰るまで

手を繋いだままだった




今日が沈んでいく瞬間

君が涙を溢した




「ばいばい」




それが

最後だった

2005/07/31 (Sun)

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