詩人:咲-emi- | [投票][編集] |
少しずつだけど
乾ききっていた心を
春の風が潤していくみたい
昨日死のうとしていた私が
今日はあなたに生きてほしいと祈る
可笑しいでしょう?
人生なんてそんなものだよ
先のことなんてわからない
だから今を精一杯生きようって
あなたが居たからそう思えるの
先が見えないなら
今だけを見て生きればいい
先のことがわからないなら
あなたの心だけ分かってあげられればいい。
春のにおいを感じながら考えてた…
詩人:咲-emi- | [投票][編集] |
今日も何もない一日だったって
残念そうに君は言うけど
ちょっと言い方を変えればそれは
今日も何事もない一日だったになる。
それは、きっといいことなんじゃないかな。