詩人:太陽の雫 | [投票][編集] |
あなたにあげる
自分だけが・・・・なんてね
考えては駄目
苦しい事なんて無い方が良いよね
あなたにあげる
どうせならね
泣き顔よりも笑顔がいいと
ねぇ
そう思わない?
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どうして泣いているの?
なんて聞かないよ
どうして生きたくないの
なんて聞かないよ
もらうね
唇はぐっと噛み締める物じゃなくて
触れ合う為の物なんだよ
有難う
そこにいてくれて。
詩人:太陽の雫 | [投票][編集] |
唇が赤いの
鉄の味
むわわと
懐かしい香りに瞳綴じて
甘い夢を見たかったのにね
はっきりと見えたのは
大好きなあなたの
脅える姿
そうか私
捨てられちゃったんだ
あなたを傷つけてしまったから
お腹が痛いんだ
私は鳴いたキャンと
鳴いた
こんなに泥だらけじゃね
もう
誰も私をシロとは呼んでくれない
ごめんね
ただあなたを守りたかったの
私にはこの牙でしか
守れない
そう思っていたのは
本当だよ
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眠りましょう
眠りましょう
疲れたなら
もう忘れて
頑張ったねって
誰に言われたい?
眠りましょう
眠りませう
涙零れたのも
もう忘れて
必要だよって
誰に伝えたい?
眠りましょう
眠りましょう
私でよければ
側で眠るよ