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豚の華の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 誰の為
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髪の色を変えたの

新しい化粧品も買った

マニキュア綺麗でしょ?
貴方が聞いてた曲
私もう歌えるよ。

ねぇ。

誉めてほしくて頭悩ませた。

その頭撫でてほしくて。
他の誰でもない
たった一人の貴方に。

2008/07/10 (Thu)

[2] 矛盾
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優柔不断な気持ちには

ちゃんと理由があったんだよ

そう自分にとって

自分にとって都合の良い
ただ誰も傷つけたくなかった。

そんな気持ちさえも矛盾してたのか

気付けば私には

誰も居なくなった。

2008/08/25 (Mon)

[3] 豚『純』
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あなたの一言が嬉くて
その気持ちに気が付いた
私の中の貴方への恋は
もうとっくに始まってるんだよ。

あなたの温度が嬉しくてその気持ちに気が付いた
私の中の貴方への愛は
まだまだ呼吸してるんだって。

今傍に貴方が居たら声の音をやわらかくして
穏やかに
心から…
きっと言えるよ。

『ありがとう』

2008/09/28 (Sun)

[4] 豚『飛ぶ』
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今というスピードに

僕らそれぞれの

道を構え

背中押されるように

突き進んでゆく

だけど今

未来に光はあるの?

ねぇ

それぞれの夢見つめ

保証の無い旅へと

人は行くんだね

さぁ飛ぼうあの島へ

自分という色出して

希望というimage抱いて

ねぇ聞こえる?

鼓動のMelody

響き優しく届いたなら

共に飛ぼう

保証の無い旅の中を

共に飛ぼう


2008/10/19 (Sun)

[5] 豚『見つめる』
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タイミングやら
時期やら

私にはよくわからない

思い立った時がその時で今まで来た

何が正しいのかなんて
きっと自分にしかわからない。

掌を見つめる。
なぜか悲しくなった。

ホントに大切なものはいつもここにない。

欲張って
いっぱい…

もっともっと…

大きく広げた指の隙間から何が落ちた?

きっと大切なものがあったよ。

掌を見つめる
今度は2つを重ねよう

大切なものを得る為じゃなく
大切なものを大切にする為に

2008/11/16 (Sun)

[6] 豚『真実』
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私って
醜いでしょ…

そりゃね赤ん坊の頃は
鳴き声だって声高らかになくわよ

そしたらガラスの外に居る貴方は私を可愛いと褒めるわね

大人になれば声は低く体は大きくなるの。

体もチクチクするのよ。
ガラスの外に居た貴方は私を見て
『でも豚は綺麗好きなんだよ』って。

誰が決めたの?
体の色がわからなくなるくらい泥んこ遊びもするのよ…

ううん。

貴方が私を綺麗好きと言ってくれるから
私は思いきり泥んこ遊びが出来るの。

人間も同じでしょ?

2008/11/27 (Thu)

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