詩人:来華 | [投票][編集] |
オレは今まで
中途半端な優しさが
嫌いだった。
なのに
オレはきみを
中途半端な優しさに
縛り付けた
抜け出すことが
出来なくなった君は
壊れて
死を選んだ
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お前を守ってやれなくて
ゴメン。
お前は孤独の中で
生きてきた。
人は一般に闇と語る
だけどそんな生温い言葉
じゃすまなぃ
空…
お前は男と女が交わる事をしないで
生まれた奴だ
淋しくなんかない
わかってくれ
詩人:来華 | [投票][編集] |
人は
約束なんて守れやしなぃ
愛し続けるなんて
簡単じゃない
ずっと好きでいるなんて
無理なんだ
おまえも何時か違う人を
愛す
だから約束なんてしないでくれ‥
詩人:来華 | [投票][編集] |
なんでこんなに人は
変わるのだろう?
僕は変わった。
一年前
泣いてばかりだった僕は
もぅいない。
三年前
束縛をしていた僕は
もぅいない。
人に無関心なわけじゃない
だけど関心はない。
明日貴方が去っても
僕は追わないだろう
詩人:来華 | [投票][編集] |
僕の中には絶対なんてない
だから.....
出来るだけ長い時間
君と居たい。と
願うことしか出来ない。
ずっと一緒
なんて出来もしない約束を僕はもぅ口にしない
絶対なんてなぃ。
僕はそう想う
詩人:来華 | [投票][編集] |
寒さがくれば思い出す
寒さに震えながらも
立っていた
あの日
あの頃の僕らに今の僕らを
予想できていただろうか
幸せに怯えていた日々は
幸せを感じない日々に
変わったのだ
寒さに負けそうな日
温めてくれたのは
あいつの心