あたしは

頑張ったことなんて無い


自分を褒めることもない



だから他人を認めたことは



ない

貴方とみた桜を
思い出す

私の中には
ずっとあの桜が咲いていて
今だに
枯れてゎくれない
散ってはくれない

貴方とみた桜を思い出す


涙で見えなくなった前を


悲しみをぶつけた

あのベンチ…

そして貴方の手


あの頃ゎその手放すなんて
想ってなかった

なんでこんなに人を
疑う？
信じれない？
本当
狭い女だ。

夢の中でもぃぃから
貴方に逢いたい

ぃぃな、ぃいな。

あの仔の笑顔

僕にも頂戴

いいな、いいな。

僕にあの仔の命

頂戴

やっと流した涙

それは今

求めてはいなくて

淋しさを募らせるだけの

邪魔でしかない。


泣くのをこらえていたら


静かに
たんだん激しく


雨が降りだした