やっと流した涙

それは今

求めてはいなくて

淋しさを募らせるだけの

邪魔でしかない。


泣くのをこらえていたら


静かに
たんだん激しく


雨が降りだした

ぃぃな、ぃいな。

あの仔の笑顔

僕にも頂戴

いいな、いいな。

僕にあの仔の命

頂戴

夢の中でもぃぃから
貴方に逢いたい

なんでこんなに人を
疑う？
信じれない？
本当
狭い女だ。

貴方とみた桜を
思い出す

私の中には
ずっとあの桜が咲いていて
今だに
枯れてゎくれない
散ってはくれない

貴方とみた桜を思い出す


涙で見えなくなった前を


悲しみをぶつけた

あのベンチ…

そして貴方の手


あの頃ゎその手放すなんて
想ってなかった

あたしは

頑張ったことなんて無い


自分を褒めることもない



だから他人を認めたことは



ない

体は限界だよ

早く眠りにつこうよ？

眠くない

眠れない

また朝がくる

眩しい眩しい朝が

そんなの
望んじゃいねぇのに

春は別れ

あと少しでこの恋愛

終わる

何かが音も立てずに

静かに崩れていく

ぁぁ孤独

私は貴方に

愛してると言えなかった

こんなに冷めているのに

あたしの中も雪は降らない

雪を降れ


そして全て凍えろ

幸せなまま

死ねたらいいと想う

この幸せが
いつまで続くのか。と

不安に襲われ眠りに

つくこともない　　　　　


だけどアタシは幸せなまま

人生は終わらない

何故なら

最後に思い出す人は

最低な終わり方をした

君だろうから


その時初めて


サヨナラと告げることが

できるだろう