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人は昔の事を
美化しすぎる癖がある。
きっと今だって
あと何年か経てば
キラキラ輝く昔話さ。
そぉ思えれば
今辛い事だって
笑って乗り越えられると思うんだ。
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生きる意味なんて
この世に生まれた時から
ないのかもしれない。
何も考えない日でも
僕は勝手に生きてる。
死んでしまおうと考えた時があったけど、
結局僕は今こぉして生きてる。
生きているのに
意味なんて
きっと無いんだ。
追求したって
ロクな考えは出てこないさ。
生まれたから
息をして生きてる。
多分それくらい
単純な事なんだと思った…。
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眠れない。
朝焼けが目にしみて、
一人ぼっちの自分に、
すごく虚しくなった。
"何やってんだ"
そぉ言われた気がした。
今日も僕は死んだよーに生きるのかな…?
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生きるんだ。
嫌なことを言われても、
苦痛を感じても、
悲しい事があっても。
生きるんだ。
『この先良い事があるよ』『幸せが待ってるよ』
そんな事言わない。
誰が未来なんか見えるんだ。
だけど、僕らは生きるんだ。
答えなんて無いよ。
僕らは心がある人間だから、生きるんだよ。
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大好きだったあの子は
輝く未来を語った。
目をキラキラさせ
やる気に満ち溢れてたんだ。
僕はそんなあの子が
大好きで大嫌いだった。
そんなもんは夢のまた夢だろって、
心の奥で毒を吐く。
自分が小さくて嫌な人間だって事に気づかされる…
僕は彼女と違って、
何も持っていない…。
ある日、僕は言ってしまった。
『そんなもん夢だろ』
彼女は少し悲しい顔…
いや、寂しい顔をした後に
『夢じゃないよ、私の目標。』
そぉ笑った。
なぜだか僕の心が暖かくなった。
溜まった毒がスルスルとどこかに流れていくように。
そうか、目標か…。
僕は彼女の事が大好きになった。
夢ではなく目標だと言った彼女を。
あの子は今も目標に向かって頑張っているかな?
きっと頑張ってるよね。
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何度夢見ただろう?
君と繋がる事を、
君の傍にいる事を、
君に甘い囁きをされる事を…
何度、何度夢見ただろう?
解ってるんだ。
夢は夢でしかない事を
もぉ苦しいほど解ってるんだよ。
だけど僕は諦めが悪いから…
今日も君の名前を呼ぶ。
懲りずに君の名前を呼ぶんだ。
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君にとっては
くだらない小さな事でもさ、
僕にとっては
大事な重い出来事。
人それぞれ違うんだよ。
だから、
解ってもらおーなんて思ってないよ。
君と僕とは
違うんだから…。