詩人:心 | [投票][編集] |
夢に向かって
走る君の姿が
まぶしくて、
おもわず目を
閉じた…
暗闇の中で
見えた少しの
光に
向かって走りだした。
あたしも一緒に
進み始めた。
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愛することに疲れた今
ふと過去を思い出す
あなたに出会った時
おかしくなった心
すべて忘れた過去の恋
あなたしか見えなくなった目
初心に戻った気がして
心がおかしくなる
ドキドキと胸騒ぎがして
胸がしめつけられる
過去を思い出し
あなたを愛する嬉しさを
又かみしめる
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あたしを愛する人はいなくて
いつも一人ぼっちだった・・・
寒い日はいつも男の中
人肌恋しくて、何人もの人とまじりあう
でも結局誰一人
あたしを愛する事はない
同情。体。
どちらか…
遠い世界のあなたが近づいてきて
気づく
あたしの愚かさ、醜さ
でも素直になれない自分がいて
又もとの暮らしに戻る
あなたが去っていってあたしはやっと我にかえる
傷つけあって生きてきた人生に
後悔はせず
遠くに行ってしまったあなたを追って
旅に出る
振り返らずに真っ直ぐと
あなたの背中を追いかけて