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怜士の部屋


[51] AP-ER 9
詩人:怜士 [投票][編集]

浅く繰り返す命
この腕を止めていた
あなたはもういない
捨てられた、
この環は終りですか?
冷えてく
声も届かない
静かに目を閉じる
ガラスを伝う希望の滴
あの感触が忘れられず
欲しくて狂いそうだ
そこを見たい
溺れる深い赤が
僕には必要
恋しくて涙が
後ろを振り向けない
怖くて、
震え
僕には必要なんだよ
返してくれ

2005/03/17 (Thu)

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